。🌿 1️⃣ コルチゾールとは?
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「コルチゾール」は、
副腎から分泌されるストレスホルモン。
体にとっては
「危険やストレスに対応するホルモン」で、血糖値を上げたり、脂肪やエネルギーの使い方を調整する働きがあります。
少量なら集中力ややる気を
サポートしてくれる大切な存在。
でも、ストレスや睡眠不足で分泌が続くと、ダイエットの大敵になってしまうのです。
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🍩 2️⃣ コルチゾールが高いとどうなる?
コルチゾールが慢性的に高い状態が続くと、
次のようなことが起こります👇
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1. 脂肪を溜めやすくなる
→ 特にお腹まわり(内臓脂肪)がつきやすくなる。
2. 筋肉が減る
→ 基礎代謝が下がり、太りやすく痩せにくい体に。
3. 食欲・甘いものへの欲求が増える
→ ストレスからの過食や間食が増えやすくなる。
4. 血糖値のコントロールが乱れる
→ インスリンの働きが悪くなり、脂肪が蓄積しやすくなる。
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⚖️ 3️⃣ ダイエットへの影響
「頑張って運動しているのに体重が減らない…」
「食事を気をつけているのにお腹だけぽっこり…」
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そんなときは、
ストレスホルモン・コルチゾールの影響かもしれません。
ストレス過多・睡眠不足・不規則な生活リズムは、コルチゾールを高める代表的な要因です。
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🕊 コルチゾールを整えるためのケア方法
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ストレスや睡眠不足、冷えや滞りによって高くなりやすいコルチゾール。
サロンケアとホームケアを組み合わせて、自律神経・代謝・脂肪燃焼を整えていきましょう。
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💆♀️ サロンケア:体と神経を緩める時間
1. 脳洗浄マッサージ
→ 頭と首の緊張を解き、自律神経を整えて「ストレスホルモンの抑制」に。
2. リンパ・代謝促進トリートメント
→ 滞った血流・リンパを流し、コルチゾールによるむくみ・脂肪蓄積をケア。
3. アロマ・ハーブオイル
→ 香りで副交感神経を優位にし、セロトニン分泌を促進。
→ 眠りの質が上がることで、夜間の脂肪代謝もサポート。
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🏠 ホームケア:整える習慣づくり
🛁 マグネシウム入浴
・筋肉・神経の緊張をゆるめる。
・副腎の回復を助け、リラックス×代謝アップ。
🍽 栄養サポート:「代謝アップドリンク」
・酵素と発酵エキスが消化・代謝の流れをサポート。
・内側の「循環リズム」が整うことで、
→ コルチゾールの乱れをやさしく整え、
→ 脂肪が燃えやすいリズムの体質へ導く。
・「なんとなく代謝が落ちた」「食べてないのに重い」と感じる方に◎
💆♀️ 塗る燃焼ケア:「燃焼・弛緩クリーム」
・高濃度ミネラルが細胞レベルの電気バランスを整え、代謝スイッチON。
・塗るだけで血流が促進され、冷えやむくみにアプローチ。
・マッサージと組み合わせると、
→ コルチゾール過多による「こわばり」や「張り感」にも◎
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「脂肪がつきやすいかどうか」は、
食べる量よりも、ホルモンバランスの影響が大きいことがあります。
お腹周りの脂肪がなかなか落ちないときは、
「食事」や「運動」だけでなく、
**心とホルモンのバランス(コルチゾール)**を見直してみると良いかもしれません🌙
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ダイエットは「減らす」よりも、
ホルモンと神経を整えて“流れを取り戻す”ことが大切です。
コルチゾールが穏やかになると、
・むくみが取れやすくなる
・眠りが深くなる
・自然と食欲が整う
・代謝が上がる
そんな“やせ体質”へのスイッチが、静かに入っていきます✨